藤代 裕之(Hiroyuki Fujishiro)
法政大学社会学部メディア社会学科 教授 / ジャーナリスト
1973年徳島県生まれ。広島大学文学部哲学科卒業、立教大学21世紀社会デザイン研究科前期課程修了。1996年徳島新聞社に入社。社会部で司法・警察、地方部で地方自治などを取材。文化部で、中高生向け紙面のリニューアルを担当。2005年goo(NTTレゾナント)。gooラボ、新サービス開発などを担当した。
関西大学総合情報学部特任教授(2013-15年)、法政大学大学院 メディア環境設計研究所 所長(2019-23年)、法政大学社会学研究科長(2022-24年)
著書に『ネットメディア覇権戦争 偽ニュースはなぜ生まれたか』(光文社)、編著に『フェイクニュースの生態系』(青弓社)、『ソーシャルメディア論 つながりを再設計する』(青弓社)『地域ではたらく「風の人」という選択』(ハーベスト出版、第29回地方出版文化功労賞・島根本大賞2016)など。
<所属学会>
社会情報学会、情報通信学会、情報処理学会
<社会活動>
日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ) 代表運営委員
NHK放送文化研究所 委員
WOMマーケティング協議会 ガイドライン委員長(2012年3月まで)
Born in 1973 in Tokushima Prefecture. Hiroyuki Joined Tokushima
Shimbun(local newspaper) after graduating from Hiroshima University, Faculty of Literature, in 1996. He worked as a reporter at the newspaper's local news section and the culture section. He was also in charge of editor of news site and research and development at NTT Resonant . He is engaged in coverage, research and practical activities on the theme of media and journalism in the social media era. His books include “ Fake news ecosystem” (2021), “ Hegemonic war of Internet Media ” (2017), “Social media theory -Redesign of network”(2016).
<論文・学会発表>
詳しい研究業績はリサーチマップのマイポータルをご覧ください。
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